京都大学農学部農薬研究施設
武田薬品工業農薬研究所
1979 年 23 巻 2 号 p. 78-81
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アワヨトウ性フェロモン成分の精製を室内生物検定法に基づいて行い,(Z)-11-hexadecenyl acetateと(Z)-11-hexadecenolが8:1の割合で含有されていることを確認した。クサシロヨトウも同様な生物検定に基づいて性フェロモン成分の検索を行い,(Z)-9-tetradecenyl acetateと(Z)-11-hexadecenyl acetateが4:1の混合比で含有されていることが確認された。
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